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遂に 口座開設

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遂に 口座開設

開設の前に、投資を行うためには個人の取引口座が必要になります。

自分名義以外の口座では売買が出来ないので、専用の口座を開きましょう。

口座開設の流れ

証券会社を選びましょう

前回までの記事からどの投資商品にしようかある程度絞られてきたはずです。

投資商品ごとに証券会社は変わりますので、自分が投資をしたい商品があるかまずは見ていきましょう。

加えて証券会社によって手数料が変わりますので、そちらも注意が必要です。

口座開設自体は無料(むしろキャンペーンがあればキャッシュバックがあります)

なので、最初にまとめて開設することをおすすめします。



僕自身経験しているのでお伝えしますが、例えばTwitterで話題になっている今ホットな株や暗号資産など取引したくても、

開設した取引所では扱いがない、口座開設するまで時間がかかることにより買いそびれたーってこと何回かあったので、

気になった証券会社は先に開設しておいた方がいいと思います。

証券会社、取引所の比較項目はこちらです。

  • 手数料
  • 注文方法
  • 信用、レバレッジ
  • 取扱商品(外国株)
  • サポート
  • IPO(新規公開株)

比較するポイントが多いし、証券会社も多くて分かんないという方は僕も使っている証券会社を参考程度にお伝えします。

株のメインはSBI証券、楽天証券。サブとしてGMO証券とマネックス証券。

暗号資産は一通り口座開設しています。

SBI証券

SBI証券は最もおすすめする証券会社の1つで、おすすめポイントはなんといっても

取り扱いの銘柄数がダントツで、米国株4200,投資信託2500,取扱国外国株は9カ国あります。

IPO実績も高く、米国株取引手数料が約定代金の0.45%とかなり抑えられています。

何よりおすすめのポイントは単元未満株の取引が出来ることです。

住信SBIネット銀行と合わせて開設すれば手数料もかからず入出金が出来ますし、

いざって時にすぐに送金が出来ます。

更にクレジットカードを利用しての投資なら、0.5~2%ポイント還元されます。

このポイント還元率も高めなので、メインとして開設することをおすすめします。

SBI証券

楽天証券

楽天証券のメリットは、やっぱり楽天ポイントです。

溜まったポイントで投資をすることも可能で、もちろんお買い物をしたり他の使い方も出来ます。

更に楽天銀行と組み合わせれば還元率も高くなるので合わせて開設することをおすすめします。

米国株取引手数料は0.495%とSBI証券と比較すると少し高くなりますが、

国内株式に関しては手数料がかなり安く、投資信託では買付手数料無料となっています。

ちなみに毎月5万円投資をしたら年間で6000ポイント貯まります。

楽天証券

マネックス証券

SBI証券と楽天証券にない銘柄が多い。

というのも他の証券会社より先に取り扱いが始まる銘柄が多いで、

サブとして持っておいた方がいいと思います。

取引手数料は上記2社と比較すると上がりますが、気にならないレベルだと思います。

米国株特化の人には特におすすめで、銘柄数4400、買付手数料無料となっています。

マネックス証券

GMO証券

手数料やコストが安く大量注文が可能なのでFXをメインに考えている人がおすすめです。

ツールやアプリが使いやすくデモトレードが出来る。

24時間サポートもしっかりしてます。

GMO証券

DMM.com証券

【DMM CFD】入金
【DMM FX】入金

LINE証券

普段使っているLINEアプリから抵抗なく始めることが出来ます。

LINEポイントやLINE Payも使えます。

単元未満株を100円単位からの少額資金で投資を始めることが出来ます。

株だけではなく投資信託、IPO、ETF、NISAも取引可能です。

Pay Pay証券

LINE証券と比較すると最低投資金額は1000円からで、米国株にも対応しています。

apple,google,disneyなどの銘柄も取引出来ます。

Pay Pay証券

GMOコイン

セキュリティが強く安心して利用できます。

取扱銘柄数が豊富。

GMOコイン

BITPOINT

2016年設立の比較的後発の会社で取引銘柄は少ないが、

ツールの使いやすさだったり、取引手数料が無料だったり

少額投資が可能で初心者におすすめです。

BITPOINT

bitFlyer

こちらもセキュリティが高く安心な取引所。

少額投資や積み立ても出来ます。

bitFlyer

Coincheck

銘柄数が多くマイナーコインも取引可能です。

少額投資が可能で、電気代を払うとビットコインを貰える(coincheck電気)

サービスもある。

Coincheck

bitbank

レンディングサービスといい暗号資産を貸し出して、

貸し出した期間と金額に応じて利息を受け取れるサービスがある。

bitbank

DMM Bitcoin

取引手数料だけではなく日本円の入金、出金手数料まで無料。

アルトコインのレバレッジ取引が出来、

生体認証がありセキュリティは万全です。

サポートも365日いつでもLINEで出来ます。

DMM Bitcoin

申し込み・審査

資料を取り寄せて郵送で口座開設まで行くとなるとかなり時間がかかるので、ネットでの申し込みをおすすめします。

顔写真付きの本人確認書類やマイナンバーカードをスマホで撮り、ネット上でアップしたりメールで申し込めるので、

郵送だと1週間かかるところ当日または翌日に取引が出来る様になります。

マイナンバーカードをまだ作っていない方はマイナンバー通知カードでも可能ですが、運転免許証が必要になるので、

運転免許証を持っていない方は郵送で申し込む必要になります。

審査は書類の不備がないか、記入漏れが無いかのチェックになるので特に気にすることはありませんが、

不備がないかはしっかりチェックしましょう。

口座開設

審査が降りましたら口座開設完了です。

証券口座番号(ID、パスワード)が記載された口座開設通知書が送られてくるので、無くさないようメモと保管しておきましょう。

入金

指定口座に入金をします。

その際にネットバンクがあるとすごい便利なので、そちらも合わせて開設しておくと便利です。

SBI証券を使うなら住信SBIネット銀行、楽天証券を使うなら楽天銀行が手数料もかからないのでおすすめです。

損することはまずないし、何より快適なので、ネットバンクいくつか貼っておくので比較して絶対に開設しましょう。

更にクレジットで入金すればポイントも付与されお得になります。

取引スタート!

さあ遂に取引スタートです。

無理なく楽しみながら投資をしていきましょう!

  • この記事を書いた人

lilyofthevalley479

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